JIAの認証等サービスについてのよくある質問

JIAの認証等サービスについて

JIA認証とは何ですか
JIA認証は、JIA認証検査基準に基づいて各種試験を行い、合格した製品にJIA認証品としてのラベルを表示して販売いただける制度です。
ご家庭でお使いの一般的なガス機器のほとんどにJIA認証ラベルを表示していただいており、多くの官公庁や学校、給食センターなどでも、JIA認証ラベル表示のあるガス厨房機器をお使いいただいております。
JIA認証ご申請をお考えの際は、お近くの検査所までお問い合わせ下さい。
JIAに認証の申請をしたい(JIA認証、適合性検査、給水装置認証、JIS認証等共通)
JIAが提供する認証等サービスをご利用いただくには、最初にお客さまの基本情報をご登録いただきます。
下記内容について「申請者新規登録・変更届」という様式にてご登録をお願いしております。こちらは工場単位でのご登録となります。
・申請者様名(会社名)
・申請者様住所
・工場名
・工場住所
・申請代表者様名
・証票管理責任者様名
・フォローアップご担当者様名
・業務担当者様名(JIAがご連絡する際の窓口ご担当となります)
・経理ご担当者様名(請求書の宛名となります)
・銀行情報(ご返金先として銀行口座をご登録いただきます)
「申請者新規登録・変更届」はこちらのページからダウンロードできます

その他お手続きの詳細は認証サービスの種類により異なりますので、検査所へお問い合わせ下さい。
認証にかかる費用を知りたい
認証の種類や、ご申請の品目によって異なりますが、基本的には
・製品の形式検査(性能試験)にかかる費用
・製品の品質確認検査にかかる費用
・品質確認等で検査員がお客さまの工場等へ出向く際の旅費交通費等、諸経費
以上3種類の手数料を申し受けております。
詳しくはお近くの検査所へお問い合わせ下さい。
防火性能評定の制度について知りたい

ガス機器は、火災を予防するために予め決められた距離分を、壁や天井などの可燃物から離して設置しなければなりません(この距離を「離隔距離」と言います)。
ところが、もっと短い離隔距離でも火災予防性が確認できる、安全性能の高いガス機器が開発されるようになりました。
安全性能の高いガス機器に対し、予め決められた数値よりも短い離隔距離で設置できることを試験により確認する制度が防火性能評定です。
合格すると防火性能評定品として、ガス機器の設置事業者等へ離隔距離ラベルで示すことができるようになります。コンパクトな居住空間でも安全にガス機器が使用できる背景には、防火性能評定品の存在が大きく関係しています。
防火性能評定の制度や、防火性能評定基準については認証技術部 技術グループまでお問い合わせ下さい。
技術グループ:03-5570-5990

認証品について調べたい
JIAホームページに認証品リストを掲載してございます。
リストは「型式名」を表示しております。検索する際は、予め製品に貼付してある銘板の「型式名」をお調べ下さい。
「商品名」で検索することはできませんのでご注意下さい。
登録製品のリスト
ガス機器の設置について知りたい
教育講習部にお問い合わせ下さい。
教育講習部:03-3960-7841

ガス機器の設置基準及び実務指針(黒本)のお取り扱いもしております。
ガス機器の設置基準及び実務指針(黒本)
ガス機器を販売(輸入)したい
ガス機器には、法規制があるもの(適合性,JIS)と、自主検査のもの(JIA認証)がございます。
法規制があるものは、適合マークを表示しないと販売できません。
詳しくはお近くの検査所へお問い合わせ下さい。
※カセットボンベを使用する製品に関するお問い合わせは、東京検査所でのみ承ります。

登録情報の変更について

各担当者、銀行情報等を変更する場合
「申請者新規登録・変更届」にて変更となる箇所のみご記入いただき、担当検査所へご連絡下さい。
証票管理責任者様を変更する場合は、「証票管理責任者届」による届出も必要です。
なお、複数の工場のご担当としてご登録いただいている場合は、ご担当の全ての工場について情報の更新が必要です。
詳しくは担当検査所へお問い合わせ下さい。
申請書類一覧・届出用書類のページへ
申請代表者が変更になる場合
JIAにご登録いただいている情報の更新が必要です。
「申請者新規登録・変更届」の必要箇所に、ご後任者の情報をご記入いただき、担当検査所へご連絡下さい。
なお申請代表者様と法人代表者様が異なる場合は、法人代表者様名での委任状が必要です。
法人代表者が変更になる場合
まず担当検査所へご連絡下さい。
法人代表者様が申請代表者様を兼ねている場合は、JIAにご登録いただいている情報の更新が必要です。
「申請者新規登録・変更届」の必要箇所に、ご後任者の情報をご記入のうえ、担当検査所へご連絡下さい。
法人代表者様と申請代表者様が異なる場合は、法人代表者様名での委任状が必要です。
その他、お客さまの状況によりご提示をお願いする書面が異なります。
詳しくは担当検査所へお問い合わせ下さい。
製品の表示銘板に略称を表示したい(適合性検査)
経済産業局(省)へ、略称表示承認にかかる申請書を提出する必要があります。
申請が受理されると、経済産業大臣名での承認書が返送されますので、写しをJIAへご提出下さい。
登録工場を追加したい
JIAにご登録いただいている情報の更新が必要です。
「申請者新規登録・変更届」にて追加する工場情報をご連絡下さい。

また、追加したい工場が自社工場ではなく契約工場の場合は、契約工場様との取引基本契約書等の写しを確認させていただきます。

なお、追加する工場で取り扱う製品が、適合性検査制度の対象品目である場合は、事業届出事項変更届出書を経済産業局(省)へ届け出る必要があります。

NSFについて

NSFインターナショナルとはどのような機関ですか

NSFインターナショナルは、独立した、民間の、非営利の第三者認証 ・試験・規格開発機関で、1944年に設立されました。NSFは、製品や材料、システム評価のための、関係者の合意に基づく規格を開発し、公衆衛生安全および環境保護に貢献しています。
NSFは、ANSI(米国規格協会)、SCC(カナダ規格評議会)から、試験、規格開発、認証プログラムについて認定を受けています。また、飲料水および食品の安全に係る分野における経験および専門家としてWHO(世界保健機関)の協力センターに指定された機関でもあります。

“NSF”は、どのような意味ですか

NSFインターナショナルは、1944年に'National Sanitation Foundation'として設立された後、国際的企業となり、衛生に限らず事業を行うようになりました。1990年に財団ではなくなったことから、社名を現在のNSFインターナショナルに変更しています。
'NSF'は、設立当初の名前からとっていますが、現在では特定の言葉の頭文字を表すものではなくなっています。

NSFインターナショナルが行うサービスが知りたい
NSFインターナショナルは、食品機械、飲料水添加剤、飲料水処理装置、飲料水用配管部品、廃水処理装置、ボトルドウォーターやパッケージ入り氷、水泳プール・温泉・浴槽用部品、有害生物用保管キャビネット等の衛生安全に関する製品認証、ISO等の審査登録業務、その他、教育訓練等のサービスを提供しています。 詳しくはNSFホームページのサービスをご参照ください。

NSFの日本におけるサービスについて

NSFインターナショナルは日本に事務所がありますか

NSFインターナショナルは、1998年10月に、NSFインターナショナル東京連絡事務所をJIA内に開設しました。NSF東京連絡事務所では、NSF認証に関するご案内と、NSF認証を取得した製品の製造工場に対する代行工場調査を実施しています。

NSFインターナショナルとJIAとの関係が知りたい
NSFインターナショナルは、JIAと提携しており、契約に基づき日本におけるNSF工場調査の代行を委託しています。また1998年10月には、JIA内にNSFインターナショナル東京連絡事務所を開設し、日本のお客様にNSF認証に関する情報をご案内しています。

NSF認証品について

“NSFリスティング”とは、何ですか?
NSFリスティングとは、NSF認証を取得した製品の情報(適用規格、申請者名、工場所在地、種類、型式など)を、NSFホームページに掲載し、公開することです。
NSF認証品の検索はこちら
NSF認証を取得している製品や企業は、どのくらいありますか?
NSFは20万以上の製品やを認証しています。認証された製品やNSF認証を取得している企業の情報は、NSFホームページに掲載されているNSFリスティングから入手することができます。
NSF認証品の検索はこちら
NSF認証を取得している製品の情報は、どこで入手できますか?
NSF認証を取得している製品や製品カタログには、NSFマークが表示されています。またNSFホームページで 、適用規格、申請者名、製品の種類や型式などで検索することができます。
NSF認証品の検索はこちら
“NSFマーク”とは、何ですか?
NSFマークは、NSFによって認証された製品だけに表示される登録商標です。 製品の種類によっていくつかの表示方法があります。NSFマークの例はNSFホームページでご確認ください。NSFマークについて

NSF規格について

NSF規格とはなんですか

NSF規格は、関係者の合意に基づいて開発されています。様々な製品に対する公衆衛生、安全に係る要求事項を規定しています。NSF規格は、多くがANSI:米国規格協会に採用され、全米規格となっています。

NSF規格にはどのようなものがありますか
NSF規格は、食品機器、食品機器用の材料、飲料水処理装置、飲料水処理装置用の材料などの規格があります。詳しくは弊会NSFページをご参照ください。
NSF規格はどのように策定されるのですか
NSF規格は、ジョイントコミッティーと呼ばれる関係者で構成する委員会で開発され制定されます。この委員会は、製造事業者、規制当局、ユーザー、消費者の代表で構成されています。要求事項は、関係者の合意に基づいて採用されます。
NSF規格はどうすれば入手できますか
NSFインターナショナルのホームページから、PDFファイルのダウンロードまたは冊子で購入できます。カテゴリー別、または規格番号で検索することができます。なお東京連絡事務所では、一部規格の日本語版を販売しています。詳しくは弊会NSFページをご参照ください。

NSF認証について

NSF認証を取得するメリットが知りたい

NSFは100ヵ国以上の国の企業にサービスを提供しており、各国での製品の流通や受け入れをサポートするものとなっております。
NSF認証を取得した企業にとっては、評判を守り、リスク管理を行い、公衆衛生に対する責任を果たす上でメリットが得られます。
NSF認証品は、独立した第三者により実際に試験が行われていることから、価値のあるものとして認識されます。
ユーザは、NSF認証品を品質および安全の要求事項を満足し維持する手段の一つとして評価しています。NSFの認証プログラムは、規制当局にも、消費者にも、製造事業者にもメリットがあります。
規制当局や消費者にとっては、信頼のおける第三者により、製品が特定の規格に適合することを実際に試験を行って評価をしたという保証が得られます。
製造事業者は、第三者による試験、継続的な再試験、工場調査を受けることで、認定された規格に適合した製品を製造できる能力を示すことができます。
規格は、製品に対する要求事項を規定し、材料、設計、構造、性能に関する基準を含む場合もあります。

NSF認証の有効期間が知りたい
NSF認証は、定期工場調査および製品評価に合格している限り有効です。定期工場調査は、原則として年1回、事前の通知なしに実施されます。
認証を取得するにはどうすればいいのですか
NSF東京連絡事務所では、電話、訪問等によるお問い合わせを随時受け付けています。申請する製品に関する情報(カタログ、写真、仕様等)をお送りいただき、認証にかかる費用や期間をお見積り致します。
認証の取得にはどれくらいの期間がかかりますか

NSFの認証までの期間は、申請される製品によって異なります 。個別にお見積りを致しますので、お問い合わせください。

認証取得にかかる費用はどれくらいですか

NSF認証費用は、申請される製品の材料、構造、性能によって実施される試験、評価が異なりますので、製品ごとに個別にお見積りをいたします。
材料、構造、組み立て、製造工場が共通する製品シリーズであれば、1回の認証費用でそれらすべてを認証することができます。初回費用は、製品評価(材料、構造、性能)と初回工場調査費用を含みます。
一度NSF認証を取得した後、製品を追加する場合は、初回の費用とは異なります。個別にお見積りを致しますので、お問い合わせください。

認証費用の見積に必要なものを教えて下さい
申請予定の製品の説明資料(カタログ、写真、図面、仕様など)をNSF東京連絡事務所にお送りください。

NSF認証のプロセスについて

認証の申請から取得までのプロセスを教えて下さい

NSFは、製品の使用方法および適用される規格にもとづき、製品の材料、構造、および(必要があれば)性能について評価を行います。また、NSFは、初回工場調査を実施し、その後の定期工場調査における文書化などの要求事項についての準備をサポートします。
製品の評価と初回工場調査に合格すると認証が与えられ、認証マークの使用が許可されます。
認証は、継続的な要求事項への適合を確認するための再試験や定期工場調査(原則年1回)により継続されます。定期工場調査は、事前の通知なしに実施され、使用される材料の確認、製品の評価、製造工程の確認、(必要があれば)再試験用のサンプリングを行います。

NSF認証を取得するための試験はどこで受けられますか

NSF認証のための試験、評価は、原則米国ミシガン州のアナーバーにあるNSFインターナショナル本部の試験所で実施します。NSF認定の検査員が日本で実施できる場合もありますので、NSF東京連絡事務所までご相談ください。

試験に必要な製品サンプル数と、サンプルの種類が知りたい

評価に使用される製品については、NSF認証の申請後、認証プログラムの担当者から連絡があります。

「工場調査」とは何ですか

NSF認証は、製品の評価(材料と構造)と、製造工場の調査により構成されています。
初回工場調査では、NSFマークの使用方法、NSF認証ポリシーの要求事項、その他必要な文書化について説明致します。定期工場調査は、原則として1年に1回、事前に通知することなしに製造工場を訪問し、製品評価などを実施します。
製造工場が日本にある場合には、日本のNSF認定工場調査員が工場調査を実施します。

“NSFのポリシー”とは何ですか

NSFは、NSF認証、および、製品にNSF認証マークを貼付する許可を維持するため、認証を取得している会社が守らなければならない要求事項を規定したポリシーを制定しています。この要求事項には、初回および定期的な試験や評価、年1回の事前に通知なしで実施される工場調査が含まれます。
認証マークが誤用されたり製品が要求事項に適合していないことが分かった場合には、NSFは、製品の出荷停止、破壊、リスティングからの除外、リコール、法的措置、公表、契約破棄その他の処置をとることがあります。
利害関係者の代表から成る認証委員会が、ポリシーの開発や実施、プログラムの運営を監督しています。

NSF認証についてその他

‘Formulation Review’とは何ですか

食品や飲料水に接する部分の材料について毒性がないことを確認するために行う組成の評価のことです。この評価は、材料メーカーからNSFに開示される材料の組成の情報に基づき、NSFの毒物学の専門家により実施されます。

‘Reduction Claim’とは何ですか

DWTU:飲料水処理装置について使用される用語です。製造事業者は、認証を希望する物質を1つあるいは複数選択することができます。
NSFは、申請された汚染物質について実際に除去性能試験を行い、クレームされた除去性能があることを確認致します。

‘CAS ナンバー’とは何ですか

CASナンバーとは、CAS:Chemical Abstract Service(米国の化学情報センター)が作成する世界最大の化学物質情報データベースで、このCAS登録システムに登録された化学物質の登録番号のことです。1つの物質に対し1つの番号が付与されており、化学物質を特定、識別するために国際的に使用されています。