地歴調査
対象地における土壌汚染のリスクを把握するためには、土地履歴の確認が重要となります。
JIAでは、公正・中立な立場から、フェーズ1調査(資料等調査)や簡易地歴調査を行っております。
工場、工場跡地、倉庫、オフィスビル、商業施設、共同住宅、駐車場、不動産証券化物件、破産管財物件等、年間200件を超える様々な用途の調査事例がございます。
調査エリアは、北海道から関東、中部、関西、九州まで全国で対応しております。
費用・納期
JIAでは、フェーズ1調査を低価格にてかつ迅速に対応しています。
詳細は、物件により異なりますので、お問い合せくださいますよう、お願いします。
ご使用をお勧めする場面
- ・不動産の売買
- ・不動産の証券化
- ・デューデリジェンスを行うとき(M&A等)
- ・法や条例に基づく「地歴等調査」の提出資料の参考資料としてエンジニアリング・レポート作成に係るガイドラインに基づく、土壌汚染リスク評価報告書作成が必要となった場合
- ・フェーズ2調査実施前に、汚染可能性の高いエリアを絞り込むことが有効な場合など。
御見積・調査依頼に必要な書類
調査のご相談時にご準備いただく書類は、下記の書類です。詳しくはお問い合わせください。
- ・対象地案内図
- ・公図
- ・全部事項証明書・登記簿謄本(土地・建物)
- ・測量図
- ・設計図面(建物配置図、基礎関係図面等)
- ・地盤調査報告書(写)
- ・タンク・危険物・PCB等の点検記録
- ・過去に実施した土壌調査等の写し
- ・会社案内・パンフレット等
お見積もりに必要な書類
- ・案内図
- ・公図
- ・登記簿謄本