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ガス主任技術者試験 試験の概要
当協会(JIA)はガス主任技術者試験を行う指定試験機関として、試験事務を行っています。
またガス主任技術者免状の交付事務も行っています。
1.ガス事業者の保安監督(ガス主任技術者試験実施の目的)
ガス事業者は、ガス事業法第31条第1項の規定により、ガス主任技術者免状の交付を受けている者であって、 経済産業省令で定める実務経験を有する者のうちから、ガス主任技術者を選任し、事業場ごとにガス工作物の工事、 維持及び運用に関する保安の監督をさせなければなりません。
2.ガス主任技術者免状の種類と監督の範囲
ガス主任技術者免状の種類(甲種、乙種及び丙種の3種類)に応じてガス工作物の工事、維持及び運用に関する保安の監督をすることができる範囲は、ガス事業法施行規則第37条の規定により、次のとおりとなっています。
| (1)甲種ガス主任技術者免状 | ガス工作物の工事、維持及び運用 |
|---|---|
| (2)乙種ガス主任技術者免状 | 最高使用圧力が中圧及び低圧のガス工作物並びに特定ガス発生設備等に係るガス工作物等の工事、維持及び運用 |
| (3)丙種ガス主任技術者免状 | 特定ガス発生設備に係るガス工作物の工事、維持及び運用 |
3.ガス主任技術者免状の取得要件
ガス主任技術者の免状を取得するためには、ガス主任技術者試験に合格した者又はガス主任技術者試験に合格した者と同等以上の知識及び技能を有していると経済産業大臣が認定した者でなければ取得できません。 (注)平成12年10月1日から免状の交付については、実務経験が不要になりました。
4.試験の実施
ガス主任技術者試験は、甲種、乙種及び丙種ごとに、ガス工作物の工事、維持及び運用に関する保安に関して必要な知識及び技能について、毎年1回行います。

