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CoC認証取得のキーワードを解説します。
物理的分離方式は、PEFC認証材と認証を受けていない木材が作業工程の中で混合しないよう、明確に分けて運用する方法です。
認証の対象範囲が、以下のケースに当てはまる場合は物理的分離方式を採用します。
●製品をPEFC認証材だけで製造・加工を行う場合
●対象範囲が販売機能のみで、加工工程を伴わない場合
●購入した材に含まれる認証材の配合率を変えずに加工・販売する場合
PEFC-CoC認証の規格要求事項は、①PEFC ST2002:2010(PEFC認証材の管理・運用の基準を定めているもの)と、②PEFC ST2001:2008(PEFCロゴマークの使用基準を定めているもの)の、2種類の基準があります。
いずれも、
PEFCアジアプロモーションズのHPよりダウンロードが可能です。
パーセンテージ方式は、PEFC認証材と認証を受けていない木材とを混合して製品を製造・加工・販売する場合の運用方法です。できあがった製品が、認証材と非認証材を明確に識別出来ない形状の場合や、仕入れ時と出荷時で製品に含まれる認証材の比率を変えて製造する場合は、パーセンテージ方式を採用します。
完成した製品の認証材の含有率が70%以上であれば、製品にPEFCロゴマークを表示して販売することができます。
認証の範囲の中で、PEFCの方針・目標を定め、それを達成出来るような組織のシステムを構築します。
申請範囲の代表者をシステムのトップに定め、PEFC認証材の管理・運用に関係する要員の役割と責任を取り決め、手順を文書化します。構築したシステムが機能するよう、組織が定めた手順に従って、適切な教育訓練や内部監査等を実施します。